トップ > だしレシピ大百科 > 大田記念病院レシピ > 鯛の道明寺蒸し
鯛の道明寺蒸し
フライパンで簡単に蒸し料理が作れます♪だしがきいた上品な銀あんをかけて、いただきます。
材料
4人前
- 鯛の三枚おろし 4切
- 塩 1mlさじ1
- 道明寺粉 40g
- 熱湯 40ml
- なす 80g
- にんじん 40g
- アスパラ 2本
- 【銀あん】
- [A]だし 200ml
- [A]みりん 小さじ2
- [A]薄口しょうゆ 小さじ2
- [A]塩 1mlさじ1
- 片栗粉 小さじ1
- 水 小さじ1
作り方
- 鯛に塩をふり、下味をつける。道明寺粉に熱湯をかけ、5分浸しふやかす。鯛にふやかした道明寺粉をのせる。
- なすは輪切、にんじんは花形切、アスパラは1/4の長さに切る。
- アルミホイルで1と2をふんわり包み、フライパンにのせる。
- アルミホイルの周りに水50mlをまわし入れ、蓋をして中火で約15分蒸す。
- 【銀あんを作る】小鍋に[A]を入れ、火にかける。沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
- 4の鯛と野菜を器に盛り付け、5の銀あんをかける。
このレシピは天然だしの味パックでおいしく調理できます。
お鍋にポンと入れて、数分煮出すだけ。天然素材ならではの安心で、風味豊かなだしがとれます。